+ a piece of Works
2018. 9 創作日記
和田祐子 「冷露無聲」 サイズ 220 × 220
「アルミの丸窓額縁」
国立にあります「ギャラリー国立」に行ってきました。
北野さまのアルミと黒漆喰の額縁に入れた2作品に再会し、北野さまにもお会いできましたが、メールで何度もやりとりして額縁を完成させましたのでお会いするのが2回目と思えなく、お会いできて嬉しかったです。
それ以外に、個展でアルミの額縁を買ってくださったのが書の作家さまだったのが意外でしたが、今回、それに書と墨の絵の作品を入れて展示してくださっていました。
丸頭釘を使ったアルミの額縁は「男前インテリア」をイメージして作りましたが、書の作家さまが買ってくださったこと、予想外に似合っていたことが収穫でしたし、固定観念が壊される嬉しい誤算でした。
北野さま 和田さま ありがとうございました。
「黒漆喰の額縁」
小さい銅版画の作品を見たときに真っ先に黒漆喰が浮かびました。 それも漆黒の「黒」 ですが額装を軽くしたいというかたもいらっしゃると思い、3点のラフを出させていただきました。 1案 ……黒漆喰 ・魂揺さぶりレベル(笑笑) 2案 ……木と金属・ 少し気取ったイメージ 3案 ……和紙のマットと細いフレーム・女性っぽいイメージ 北野様は、私が最初に思った「魂揺さぶりレベル 」( 笑えますが、本気です(^^)) を選んでくださいました。 |
北野さほ 「無題 」作品サイズ 115 × 95 銅版画
これらの作品は「モノクロームの世界展」2018年9月13日〜21日 (於 : ギャラリー国立)で展示されます。
( +News で詳しくご紹介しています。)