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2024-03-29 11:56:00

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 昨年に引き続き2024年秋に同じ作家様とのコラボ展示があります。

その作品作りもスタートしました。

 

 

テーマは枯れ枝の似合う「ブロカント」「アンティーク」などお馴染みの経年劣化。

 

そして自然を感じるよう、上の作品も下の作品も土の色そのままを活かしてザラザラもほどよく残して制作しました。

作家様がこの額縁に作品を描いてくださって

WAMでは作品に額装するという

win-winの計画です。

 

 

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 吉祥寺の二人展にいらしていただいた方は、昨年のピカレスクギャラリー様でのmarieさんとの二人展にも行っていただいたとのことで、ありがたく嬉しい限りでしたが、額縁が全然違うとのコメントをいただきました。

 

色々な額縁が観れて面白いと言ってくださったのは嬉しかったです。

 

 

そうなんです。

七変化のWAM FRAME INFINITYなんです。

 

 

多分私のカラーは何が出てくるかわからない;;;

 

不安でご依頼できない方

 

イメージが掴めないからご依頼しない方々がいらっしゃると承知しつつ

 

ゆらぎもありつつ

 

作品を目の前にすれば、どうしても「作品が生きる額縁」に思いが行ってしまう…

 

それを楽しんでくださったら幸いです。

 

 

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2018年7月初個展「素材を遊ぶ」 銀座「月光荘」にて

 

 

 

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2024年2月吉祥寺 「絵と額縁の二人展」 アートギャラリー絵の具箱様にて

 

 

 

 

 

 

 

2024-02-14 21:04:00

 

7F5E6305-DF7A-4FB0-8412-F6884D6C641B.jpeg2014年の初二人展のハガキ

 IMG_9658.jpeg漆喰や土で作ったたくさんのオブジェ

 

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2014年「土×spirit」展示写真

 

 昨年10月友人から誘われて急遽決まった2024年2月の展示。

 

 

準備期間もなかったので、2014年の作品とその後の2回の個展「創作額縁展part 1 part 2.素材と遊ぶ」他、友人の展示のために制作した額縁など、これまでの額縁に新たに絵を描いてくれたりのコラボ作品の並ぶ今回の二人展となりました。

 

 「土×spirit 」の作品が展示された奥の部屋は窓もあるのですが、漆喰や土の作品の展示のためかとても心地良い空間に感じます。

 

色々と慣れてきてあの2014年より技術はアップしたとは思いますが、とてもピュアな気持ちで自然の素材だけで作ったあの頃の作品と向き合う機会ができたことは、とても良かったことと感じています。

 

アクリルもマットも一切使わない選択ができたのは瓶史子さんの作品のおかげさまでしたし、spiritな作品のイメージから漆喰や土という素材を使うこととなって「土×spirit 」というテーマが生まれました。

 

まるで「回顧展」のような展示になりました。

 

「額縁」について色々思うところのある今、見直しが入ったように感じています。

 

 

私にとって心地よい場所の模索をテーマに今年の制作をスタートしていきたいと思います。

 

ご挨拶大変遅くなりましたが

今年もよろしくお願い致します。

 

 

 

2023-12-10 02:15:00

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星が溶けてなくなる夜に〉二人展作品 

 title 「秘密の森」

 H466 × W346 × D33

 

 

「こちらの作品は、私が描いた作品に額を合わせて作ってくださいました。」

 

 

「動物を率いる少女が、森を抜けて夜の街に姿を現しました。

街のみんなが寝静まっている間だけのひとときの時間。誰も知らない秘密の場所へと向かっているのでしょうか。」

 

 

「動物に囲まれた少女を描いてみたいと以前からずっと思っていました。

ヨーロッパの街並を背景に、大好きな動物たちと少女を描くことができた念願の一枚です。」

 

 

 

marie.gallery より

 


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 「ヨーロッパの街並を背景にたくましい動物達と少女」

という意外な組み合わせにも関わらず、違和感なくすんなりと受け入れることができる不思議な世界観の作品。

 

 

街中でも違和感がないのは、どの動物も作家様の描く少女の持つ凛とした空気と「品がある」からでしょうか。

 

 

そうはいっても動物と森というイメージを額縁に入れたいと思い、絵の周りには自然色の黄色い土を使い、外側のフレームには木目のある木だと品がなくなる気がして木目のないジェルトンという彫刻にも適した木材を使い、スッキリさせてステイン塗装しました。

 

四隅には紙紐にステイン塗装してから編み込んで、アクセントにしました。

 

このデザインも作家様と同じくいつか額縁にしてみたいな〜とずっと温めていたアイデアをやっと実現できた額縁でした。

 

 

どこからのアイデアかといえば

いつもいい感じだなぁと思っては眺めていた、我が家にある鉢カバーの足元のデザインでした♡

 

作家様と私との念願のコラボ作品となりました!

 

 

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 (購入可 お問い合わせください)

 

 

 

2023-12-02 19:04:00

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〈星が溶けてなくなる夜に〉二人展作品

 title 「月夜の散歩」

 H260 × W170 × D24

 

 

 

「こちらの作品は額縁を先に作っていただき、それに合わせて描いた作品です。素敵なデザインで作画を考える間も楽しい時間でした。」

 

 

 

「小さな鳥に乗る少女は、さらに小さな姿で、鳥のふわりとした背中に乗って夜空を巡っています。

真下に見える灯のともる街に、少女の探しているただひとつの場所はあるのでしょうか。」

 

 

marie.gallery  より

 

 

 

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 宗教画では丸窓や作品の上に鳩だったり天使だったりが下に向かって光を放って天の使いのように描かれていることが多く、作家様には丸窓に何を描き入れるか、下にはどんなテーマの作品を描くのかを楽しんでいただきたいとの思いで制作しました。

 

 

インパクトが強くイレギュラーな形は、宗教画ではマリア様などが真ん中に描かれて構図に強さがあります。

優しい色合いを描く作家様にとって初めての形は、ちょっぴり考えさせてしまうかもしれないと思いました。

 

でも楽しんで描いてくださったとの言葉に嬉しい思いとともに、完成した作品が強い額縁に負けない構図でとても感心してしまいました。

 

 

鳥に乗った少女の画面を占める大きさと、大きく湾曲したヨーロッパの街並の描き方は、とても強さがあり左右に広がった形にピッタリです。

丸窓にはかわいらしい月が描かれていて、ひとつの作品として丸窓も生かされている素敵なコラボ作品となりました。

 

 

さらにお願いしたことがありました。

額縁が先だったので色に迷いがありました。

 

「上のシナベニヤに作品に似合う色を塗っていただけますか?」

 

できるかわからないけれどやってみますと言ってくださって完成した作品です。

 お願いしてよかったと思いました♡

 

 

 

 

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 (シナベニヤに塗装前)

 

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 (塗装後)

 

 

下のシナベニヤの色を残したミルキーな色合いが作品にとても似合っています♡

早い頃に完成したコラボ作品でした。

 

 

 

数年前に友人にプレゼントした額縁が気に入っていたので、その再現の額縁です。

中はアクセントに何か入れたいと思い、布を板に貼り付けニスを塗って完成させました。

 

木は柔らかなレッドシダーを丸く削ってアクセントに金属を。サイドは薄い木を貼り付けてステイン塗装しています。

 

 

またいつか作りたい形の額縁♡

 

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2023-11-30 03:35:00

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〈星が溶けてなくなる夜に〉二人展作品

 title 「幻想曲」

 H 365 × W 184 × D20

 

 

 

「この作品は、額縁を先に作っていただき、それに合わせて描いた作品です。

 

 西洋のアンティーク風な、ベージュグレーの優しい風合いの額縁だったので、あえて作品も同系色の落ち着いたトーンの作品にまとめてみました。」

 

 

 

「 作品はパリのインスピレーションによって描かれた街並みに佇む少女を描いています。

両手に抱えた花束から、少女のドレスの模様のように花びらが散っています。」

 

 

marie.gallery より

 

 

 

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アンティークの鏡のはいった額縁を参考にしました。

 

上の部分が個性的な形なので絵には不向きかな、とも思いましたが、ただの丸いドーム型ではなくかわいらしい感じもしたので、さらに作家様の描く少女の世界観に似合うように模様も入れてみました。

 

出来上がった作品は、作家様のコメントの通りに同系色の作品が額縁にマッチして、シックな大人っぽい作品になりましたが、花びらの散った青いドレスがとても印象的でかわいらしさと華やかさもすごくある作品だと思います♡

 

 

 

 

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木目をアクセントにしたいと思い、木目のはっきりした「槐(えんじゅ)」を使いました。

もっと白っぽく仕上げてほんのり木目が見えるイメージの予定でしたが、ステインのチークを下地にしてステインのホワイトを一回塗装したらとてもかわいらしい色になったので、そこで完成としました。

 

アクセントに「パスティーリャ技法(Pastiglia)」という盛り上げ模様にしたのですが、「盛り上げ模様にステインを塗る」という初めての試みで、薄いピンクの下地だったからか、ホワイトの塗装で古びた良い感じになって、思わぬ嬉しい完成となりました。

 

 

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槐は色の濃い木です。

他の木に同じ手順で塗装をしてもまた違った色になると思いますので、一期一会で楽しみたいと思います。

 

 

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