+ a piece of Works
「サブリエ」は、国分寺駅近くのマンションの半地下にありますが、入り口の階段もせまくて、そこの通称「アンティーク アベニュー」は、案内に書いてあったように本当に見過ごしてしまいそうです。
けれど、階段降りればアンティーク好きな方は、きっと、わ〜〜ステキ!と声あげたくなるお店が数店並んでいる、ワクワクする空間!
その中の一軒がギャラリー「サブリエ」
外見も素敵ですが、一歩入れば壁も何もかもいい感じです。
今回はさらに西田さまのシックな銅版画の展示も加わってとてもキリッとした大人っぽい空間になっていました。
どの額縁も絵に似合っていて、やはり額装にセンスある作家さまだなーと改めて思いました。
そんな中に、一緒にWAMの額縁に作品入れ展示してくださっていて……
ほんとうにありがたい事ですね!
そして、偶然に今回のご縁をくださった同じ国分寺の「くるみギャラリー」のオーナーのご主人l様がいらしていて、お礼をお伝えできました。
個展で知り合った方のグループ展で、初めてくるみギャラリーを知ったのですが、オーナーの奥様にWAMのお葉書と名刺渡しましたら、「サブリエ」が似合いそう、とご紹介くださって早速その足でサブリエに行かせていただいたのです。
でも、7月のWAM初の月光荘での個展でたまたま通りががりで入られた方が、国分寺のくるみギャラリーでグループ展される、と案内ハガキくださったのが西田さまとのご縁ができるきっかけの最初でした。
偶然親しい友人が国立で絵の展示するのと重なって、藤沢から国分寺のくるみギャラリーに気軽に立ち寄れたのもあり、いろいろなことが重なって、偶然ではないような、嬉しい出来事です。
その方も個展会場にいらしてくださって、お会いしたのが7月の個展以来でしたのでちゃんと直接お礼言うことできてよかったです!
ここでもありがとうございました!とお伝えしたいくらい、これからのわたしにとって意味ある大きな経験ができた良い出会いだったと思います。