+ a piece of Works
第10回 日本童画大賞のタブロー部門で審査員特別賞を受賞した瓶史子さんの作品をアップさせていただきました。
カラメルという新しい画材を使って描いた作品はとにかく眩しいくらいの輝きがあり、水彩でも油彩でもここまで眩い表現ができるのだろうか、と思うくらいとにかくキラキラしています。
新しい画材と、それを使いこなした技術とセンスが評価されたようです。
題名・テーマもいつも魅力的だなーと感心しています!
タブロー部門の審査員は、画家の根岸芳郎さん・女優の村井美樹さん・イルフ動画館館長の山岸吉郎さん。
村井美樹さんは特に推してくださったそうで、自身のブログにも選考風景と作品を載せてくださっています。
受賞式でもたくさん質問していただいてたくさんお話し出来たそうです。
村井美樹さんは女優さんですが美術関係で活躍されているようで、今度は、長野での「北アルプス国際芸術祭2020」を記念したイベントに参加。
16日まで東京都現代美術館「ミナペルホネン展ーつづく」で作品や絵が展示されている、テキスタイルから作るファッションデザイナー「ミナペルホネン」の皆川明さんと演出家の串田和美さんとのトークセッションにも参加されるそうです。
ミナペルホネンの皆川明さんの現代美術館での講演会に申し込みしたのですが、見事に外れてしまいました。
でも、友人の作家さんの絵をとても褒めてくださった方が皆川さんとトークセッションというのが、関係はないけれどちょっぴり、いえいえ結構♡嬉しいな〜〜などと思っています♡
たくさんの作品から選ばれたとわかる選考風景、そして村井美樹さんの感想をぜひお読みくださいませ。
村井美樹さんのブログ
https://ameblo.jp/mikisite/entry-12569626624.html?frm_src=thumb_module