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西田陽子銅版画展 - 灯りがともるとき -
2019.3.1−10 11:00-18:00
昨年10月には、国分寺のギャラリー「サブリエ」にて個展をされました。レトロなステキな雰囲気のあるギャラリーに、作家様の作品がとても似合っていて、シックな大人の空気に満ちたステキな個展でした。
今回は西荻窪での個展。
街も見どころたくさんですが、個展されますギャラリーもホームページを見ると西荻窪に似合ういい雰囲気ですので、きっと今回も西田さまの銅版画と似合って魅力的な展示になっていると思います。
額装の上手な作家さまですので、WAMも勉強にもなりますので観るのが楽しみです!
黒の楕円額縁にも再会できるのも楽しみです。
皆さまもぜひお時間とって、足をお運びくださいませ。
☆ホームページ間違ってましたので訂正致しました。申し訳ございません。(3/7木曜日)
ギャラリー 寿庵 http://www.iseyajuan.com/
青木フランシス展 -Book of Hours-
2019.3.16(土)〜23(土)
12時〜19時 (最終日17時まで・17日日曜日は休廊) |
今まで数々の個展をされてきました青木フランシスさまの個展が、銀座1丁目 「ぎゃらりい朋」にて開催されます。
以前、青山のギャラリーでの個展を、2018年8月28日の創作日記でご紹介させていただきましたが、その後も創作に励まれ個展の開催の運びとなりました。
今回も数点、WAMの額縁に作品を入れて展示してくださいます。
お花を真ん中にワンちゃんと可愛い女の子、と思いきや、中世風の服を着た男の子だそう。男の子と思って作品を観るのと、女の子と思って観るのとでは受け取るなにかが違うことを感じます。
知らないで観る・知ってより深く観る……絵画は両方楽しむことができますね!
青山のギャラリーでは、煩悩の数108種類の花を描き込んだ作品「花羅漢108」が和の題材でありながら、鮮やかな青木フランシスワールドで描かれていて、とても素晴らしかったです。
今回もどんな作品があるのかとってもたのしみです。
案内ハガキの作品は、顔料に卵黄と水を混ぜ作画する古典技法の「テンペラ画」という技法で描かれています。
テンペラがメインですが、油彩とテンペラの混合技法だそうです。
お時間ありましたら「青木フランシス」ワールドにぜひ足をお運びくださいませ。
「ぎゃらりい朋」 http://www.geocities.jp/gallerytomo1998/