+ News + a piece of Works
2022-02-28 19:25:00
以前仕上げたらアップすると言っていた立体を飾れる額縁
金箔貼って着色してアンティークな仕上げ、と思っていたのですが、そのままの土のイメージの方がなんだか落ち着く気がして、少し経年劣化の剥がれた風な仕上げにして完成としました。
素朴なマリア様やキリスト像とか似合いそうで、少し探してはみたけれど……
相変わらずキリスト教徒ではないのに、やっぱりあの雰囲気が好きな私です。
でも小瓶を置いて植物など飾っても素敵♡
後ろからかぶせたのは2mmの厚みもない歪んだ「エンジュ」という木目のある木です。
薄くスライスした歪んだ木を釘で打ちつけただけの後ろ姿は、バリ家具風「気負いのない」仕上げ。
気負いがない作品は、癒しの効果があると思っています。
「気負いのない」を検索すれば…
「自分の身の丈に合っていて心に余裕をもった生活」
「肩の力を抜いた生き方」
「気取らない生き方」
「自然体の生き方」 エトセトラ エトセトラ
けれど
肩の力は抜いても、「癒し」の追求にはチカラを抜かないのがWAMのコンセプトです♡