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2020-08-31 10:13:00

 

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もうすぐ外壁塗装が始まります。

 

撤去しなければいけない東側の狭いところに植えたプチトマト、胡瓜、ナス、インゲン、シシトウ、ピーマン、バジルも苗代以上に十分収穫ができました。

 

キッチンの窓辺から見えるプチトマトは、いつ収穫しようかな〜と眺めて楽しめ♡

 

 

青い空も高く清々しく………もう夏も終わりですね

 

 

2020-08-24 10:46:00

 

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  先日の昼下がり……

窓からさしこむ日差しに秋を感じました。

 

でも、秋を感じたのはもっと前。

毎年、梅雨が明けて空気がカラッとすると7月にもかかわらず「もう秋だ〜」と思うのです。

 

 

ずっと違和感を感じてきたことでした。

 

 

 

現在の暦は、地球が太陽の周りを365日周期で公転するのを基準とした「太陽暦(グレゴリオ暦) 」 

それに対して、月の満ち欠けを基準としてできたのが「旧暦」

 

 

現在の太陽暦に変わったのは明治5年だそうです。

 

旧暦の四季は

春は、1・2・3 月

夏は、4・5・6 月

秋は、7・8・9 月

冬は、10・11・12 月

 

 

この旧暦の暦の方が私の感覚にはあっていると感じています。

 

 

1月にはもう樹木や庭の草花が新芽をのぞかせていたり、隠れていたり

4月は暑い日も多くなり

7月梅雨明け後は空気もカラッとして8月には樹木や草花の葉は少し元気がなくなって茶色く枯れてきます

10月には肌寒く長袖が必要になり…

 

 

世界基準や色々な都合に合わせるために採用されたらしい太陽暦……

 

日本の気候風土に合わせるために、時代時代の暦学者や数学者たちによって幾度となく修正が重ねられてできた旧暦……

 

 

からだに

 

心に

 

脈々と受け継がれてきた感覚……

 

 

それによって今の「春夏秋冬」に違和感を感じるのでしょうか。

 

 

ちなみに、七草粥、桃の節句、七夕などの季節の行事を旧暦で楽しむことで、日常の中で季節感を感じることができるとの記述もありました。

 

 ハウス栽培の七草粥の材料のせりやなずなは2〜3月に普通に河原など行けば自生しているとか、雨ばかりの七夕も旧暦の8月中旬には雨もなく天の川がきれいに見えるとか(都会は厳しいですが;;)

 

旧暦のそれぞれの月に呼び名を付けた日本人の情緒も素敵だなぁと思うのでした。

 

 

 

2020-08-19 10:52:00

 

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 8月最初の創作日記には、やっと進めることができた古典額縁のオーナメントの彫刻についてアップしましたが、その後高さのある四隅のオーナメントをつなげる薄い「オーナメント」を製作しました。

 

石膏を膠で溶いて少しづつ塗り重ねて模様を盛り上げる技法もあるのですが、薄い板に彫刻した方が盛り上げる手間も減り、エッジも効いたアクセントになるのでは、と作ったオーナメントでした。

 

 

先日、イタリアで古典額縁を学び今は教室で教えてくださっている先生にお見せしたのですが、前回の「シルバーグレー」のように、額縁用語で初めて聞く言葉がありました。

 

追加で薄い板に彫刻した「オーナメント」と思っていたのは、「アップリケ」という言葉で表すのだそうです。

まさに幼稚園バッグなどに縫い付けたりする可愛い♡アップリケとおんなじ意味だそう。

 

家に帰り早速ネットで検索してみたのですが、 額縁用語として見つけることはできませんでした。

きっと日本ではメジャーな表現ではないのかもしれないなと、本場の額縁用語を知ったちょっと得をしたような嬉しい出来事でした。

 

まだ本体の木地の彫刻を予定しています。

せっかくの機会、手間がかかるコテコテな額縁を作ってみようと思います♡

 

また途中経過をアップしたいと思います。

 

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2020-08-10 17:11:00

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 我が家に飾ってある写真の作品は、随分前に鵠沼の絵画教室で絵画修復を仕事にしている先生からテンペラ画の技法を習いながら描いた作品です。

 

中にはグリーンの布を貼り、古材の額縁に入れました。

 

 古材の魅力は、長い間、雨風お日様にさらされて木材のエッジや表面も角が取れたり割れたりと優しい風合いに、そして何より塗装では出せないグレーに変色していることでしょう。

 

その古材の色を表す「シルバーグレー」という言葉があることを最近知りました。

 

 我が家の外壁は「WillWall」という防火防腐の木材を使っているのですが、結構薄い板ですので建てて18年の間に反ったりしているところもあります。

 

メンテナンスも気になり木の外壁を得意とする鎌倉の工務店にみていただいたのですが、今まで必ず木材部分も塗装と言われていたのにその業者様は「この木材は塗装しなくてよく、かえって塗装してはいけない」との事でした。

 

18年でまだまだ茶色い色ですが、いずれ「シルバーグレー」に変わっていきますよ、と教わりました。

 

反り返っている部分も、「それが木材ですから」とのことで、モルタル部分の塗装と木の部分は反りのひどいところだけ交換するだけとなりました。

 

経年劣化を楽しむ、反っても木材だから当たり前、ということを建築業者様からお聞きするとは思わず、とってもとっても嬉しい誤算でした♡

 

WAMでは経年劣化風に製作することが多いのですが、その経年劣化を我が家の外壁で楽しむことが出来るとは思いもしなかったことです。

 

その業者様と出会ったおかげ様で、メンテナンスしなければ ;;; と、ずっと心配していた木の外壁が、これから少しづつ「シルバーグレー」色に変わっていく楽しみに変えることができました。

 

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2020-08-04 12:19:00

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 2019年10月にこの額縁についてアップしています。

昔の金箔の額縁の写真の陰影から、立体の形を読み解くことに苦労したという内容でした。

 

月1回、おやすみの月もたくさんで遅々として進まなかった額縁でしたが、アドバイスをいただきながらお教室だけで時間かけて彫り進めてまずは一個を完成。

続きはそれを見つつ自宅で完成。

 

今年ももう8月ですが、まだ、きれいにしたり微調整したりがあるけれど、やっと先に進めて嬉しい限りです。

 

でも見本の写真より高さがあるので、あいだにも彫刻した立体をはめ込んで四隅を繋げた方が一体感のある額縁になるかなとデザインを思考中です。

 

いつもアップしている額縁と違って「いかにも額縁」らしい額縁。

 

見本として作っているので4つに分けて仕上げは塗装を変えてみようと思っていますが、古典技法による仕上げは金箔の輝きや黒トノコの鈍い光など、お教室の壁にたくさん飾ってある額縁の「本物」のパワーにはいつもワクワク。

 

でも、いずれ「古典額縁+WAM」な額縁を作ってみたいと思っています。

 

今から仕上げが楽しみです

 

 

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