+ News + a piece of Works
クロネコ当日便というのがあって、朝9時まで営業所に持っていけば、範囲は限られますがその日の18時以降に届けてくれます。
最近その営業所まで「ウオーキング」と言って何度か荷物の発送に行くことが続きました。
往復40分
歩くにはちょうど良い距離♡
今朝も「ウオーキング」
帰り道
お天気もよく気持ちよさそうなので
いつも通り過ぎる公園に行ってみました
営業所に行く途中には川沿いの親水公園があって
春には桜並木の綺麗な景色になります♡
音楽聴きながら歩くのですが
風や水の音を と 消してみたけれど
ゆっくり座る予定だった
川まで行けるお気に入りの場所が草でボウボウで
そのまま歩いて家時に着きました
草ボウボウのところにいたネコチャン
ちょっと愛猫ふなに似ていました
家につけば奮闘の後片付けが待っていますが
気持ちの良い時間過ごせたから
よしですネ!
公園そばの道路側にすごいたくさんのミントが咲いていたので、少しお裾分けしていただきました♡
先日7箱を無駄にしてしまった理由(わけ)
上の写真を比較してみたとき、窓枠に木が少し見えた方が作品に似合っていて息苦しくなくて良いかも♡
と思ったから、でした。
そしてやめようと思った2ミリのチーク材をやっぱり外枠に付けよう、と思った事。
写真の作品は今年11月5日からピカレスクギャラリーで開催される「異類婚礼譚展」で出品される
marie さまの作品「月の湖」
これから額縁のデザインを考えます。
ブリキ風の額縁は来年の秋使われる予定で、これから作品を描いていただくようになりますが、雰囲気を見るために入れてみました。
5ミリを足したがために
箱には入らない;;;
トンボなしの裏の構造のための溝も全部彫りなおし;;;
となりましたが、そこは根性で乗り切り結果はすごく良い感じにできたのでよかったと思います。
そうなると使えなくなった溝を埋めなくてはなりません。
溝を同じ木と土のパテで埋めながら
来年まで時間もあるからきれいに作り直しをした方が良いかな〜と考えたけれど…
でも樹脂膠(にかわ)で溶いた土で溝を埋めて、乾いたらヤスリをかけステインを塗装した修正のあとは、とてもいい感じなのです♡
以前厚みのあるチークの十字架のサイドも、その修正をしてステイン塗装した感じがいい味わいを出していたことも思い出します。
この額縁を今後作る時は修正はなく今の形になると思えば、この試行錯誤の額縁はこの7点だけ。
きっと、私も好きなこの感じを愛でてくださる方もいらっしゃると思い、そのまま来年出品しようと思います。
強度に関してはドロ足の四隅をしっかり釘で補強をしましたのでご心配なく^^
日常のささやかなことを書こうと始めたインスタには文章に( ; ; )涙マークまでつけて、写真にはさよならのイメージで天使の羽を描きました。
額縁が大体できたので終わったらすぐに送れると思い7箱を夜作っておいたのに、絵の見え方に思うところあって額縁に急遽手を加えたらすべて入らなくなってしまいました;;;
額縁は修正して大正解!
満足です
ただ 箱は今回無駄になってしまった〜〜;;; と思ったのですが
かえってたくさんの数を作る時はマルタックは横にあった方がきれいに重ねることができると気付き
次は横につけることとしました。
単品のご注文が多かったので今までなんとも思わなかった事でした。
作家さまのようにたくさん重ねておく必要のない方は
タックが上の面にあるのはおしゃれな気がしてそのままで行くつもりです。
額縁はもちろんのこと、宅急便の包装を開けた時に素敵!と思って下さることも大事にしたいと思っています。
プレゼントのラッピングもおしゃれなら嬉しいですよね♡
マルタックは手作りしています。
何かおしゃれで簡単な蓋の止め方はないかな と
色々試行錯誤して今に至りました。
マルタックでなく布とマジックテープを使ったこともありますが、以前再会した時もしっかりと役目を果たしていましたのでまたチャレンジしてみても良いかもしれません^ ^
色々考える過程も楽しい時間です♡
(トップページの写真に新しく加えた作品です)
最初に作った額縁はハンダの量が多くて、この感じが似合う作品もきっとあると思うのですが、額装予定の作品には重すぎて量を減らして四隅にアクセントを入れてみました。
周囲の2ミリの薄い木は他の同サイズの額縁に合わせてチーク材を使いました。
金属のギラツキが強すぎて抑えるために着色をしたら、いぶし銀の輝きがブリキのイメージに似ていい感じに。
ブリキは大好きですが、額縁には実際には使ったことがなくいつかチャレンジしてみたいと思います。
このブリキイメージの額縁には市販のマットはきれいすぎる気がして、マットも合わせて作ってみました。
45度カットをしてアクリルガッシュで何度も着色してヤスリをかけてきれい目の仕上げに。
エッジにちょっぴり下地の茶色をヤスリがけで出してブリキの持つ世界観に近づけて…
作品でも変わってくると思います。
作家さまの好みもあります。
スッキリしたければ市販のマット
うんと味を出したければ手作りマット
もしくはマットを使わずいい感じに木を貼って作品を浮かして置く感じとかも似合いそう
でしょうか ♡
インスタにもアップしましたが、10センチから育てたパキラ
うっかり;;; 貴重な3本の枝の一本を折ってしまい ( ; ; )
けれど ずーっと何年も幹から出ていなかった新芽が次々と出てきて♡
折れたら次の枝を!と
ひたすら前向きな植物の強い生命力に感動!
そして引っ越し当時は瀕死の状態だったけれど
こんなに元気になりました!
私も少しづつパワーチャージされてきて、製作に没頭できる自分が嬉しい今です♡
チークとハンダのコラボ作品
後ろは金物のトンボを使わない
壁に隙間なくピッタリと飾れるシンプルな細いフレームの額縁2種類
少し金属が重たいかな〜
もっと軽くしたほうが良いかな〜
絵が負けてしまわないかな〜
など試行錯誤しています
箱が完成を待って
スタンバイしています^^